【2020年最新】リードフォーム表示オプションについて【Google広告】

リスティング

資料請求や問い合わせ用のメールフォームをWebサイトに設置しているのにターゲット顧客の反応がいまいちだとお感じの方はいらっしゃいませんか?

このような時もしリスティング広告を出稿しているなら、ターゲット顧客に資料請求や問い合わせを促せるリードフォーム表示オプションがその悩みを解決してくれるかもしれません。

この記事ではリードフォーム表示オプションとは何かから効果的な活用法まで詳しく解説します。

リードフォーム表示オプションの概要と設定方法について

リードフォーム表示オプションとは広告表示オプションの中の1つで、2019年10月30日のGoogle広告(旧 Google AdWords)のアップデート時ベータ版としてリリースされました。

リードフォーム表示オプションを設定するとリスティング広告の下に入力フォームが表示されるため、ターゲット顧客はWebサイトに遷移しなくても問い合わせや資料のダウンロードができます。

またターゲット顧客に関する氏名や連絡先などの情報をリード情報と言いますが、リードフォーム表示オプションを設定するとターゲット顧客が問い合わせ時に入力したリード情報をCSV形式でダウンロードできるのです。

このことからリードフォーム表示オプションはターゲット顧客にも広告主にもメリットの大きい広告表示オプションと言えるでしょう。

リードフォーム表示オプションの設定方法をご紹介します。

①Google広告の管理画面の左側の項目内にある「広告と広告表示オプション」を選択し、画面上部の「広告表示オプション」のタブをクリックすると、画面左上に「+」が表示されるためクリック

②プルダウン内の「リードフォーム表示オプション ベータ版」をクリック

③リードフォーム表示オプションの利用規約が表示されるため、「同意する」をクリック

④広告表示オプションの作成画面で「行動を促すフレーズ」を「見積もりを希望」「申し込む」「お問い合わせ」「登録」「ダウンロード」「今すぐ予約」「特典を入手」の7種類からプルダウンで選択し、「表示オプションテキスト」を全角15文字(半角30文字)以内で入力

⑤リードフォームの作成画面で「広告見出し」「ビジネスの名前」「説明」「質問」「背景画像」を設定(半角の文字数制限表示あり、また画像サイズは1200×628pxを推奨)

⑥フォーム送信後メッセージの作成画面で「広告見出し」「説明」「行動を促すフレーズ」「行動を促すフレーズのURL」を設定

⑦セールスリード配信オプションを利用する場合はそれも設定を行い最後に「保存」をクリック

広告表示オプションには他にもたくさんの種類がありますので、気になる方は下記の記事も参考にしてみてください。

リードフォーム表示オプションのデメリットとメリットとは?

次にリードフォーム表示オプションのデメリットを2つ、メリットを3つご紹介します。

リードフォーム表示オプションのデメリット

リードフォーム表示オプションのデメリットの1つめは、スマホ用にしか設定できないことです。

これは元々スマホでフォーム入力がしづらいため開発された機能というのが理由ですが、リードフォーム表示オプションはベータ版なので、今後改善される可能性もあるでしょう。

2つめはターゲット顧客がフォームにリード情報を入力しなくてもリードフォーム表示オプションをクリックした時点で広告費用が発生してしまうことです。

できるだけターゲット顧客にリード情報を入力したいと思ってもらえるような工夫をすることでカバーできるのではないでしょうか。

リードフォーム表示オプションのメリット

リードフォーム表示オプションのメリットの1つめは、リード情報の保存期間が30日間あることです。

この期間内であればCSV形式でのダウンロードが可能なので、その方法をご紹介します。

①Google広告の管理画面の左側の項目内にある「広告と広告表示オプション」を選択し、画面上部の「広告表示オプション」のタブをクリックすると、画面左上に「+」が表示されるためクリック

②リードフォーム表示オプションの下に「リードをダウンロード」「リードをダウンロード(CRM)」が表示されるためいずれかを選択

顧客管理システムを導入している場合はCRMのデータを使いましょう。

2つめは問い合わせに至るまでの導線省略によりコンバージョン率のアップが見込めることです。

ターゲット顧客にとってはWebサイトに遷移しなくても資料請求や問い合わせができるので手間が省け、より行動につながりやすくなるでしょう。

3つめはターゲット顧客がGoogleアカウントでログインしている場合連絡先が自動表示されるため更に入力事項を少なくできることです。

資料請求や問い合わせをおっくうだと感じるターゲット顧客にとっては大きなメリットと言えます。

リードフォーム表示オプションの使用に適する業種と効果的な活用法

リードフォーム表示オプションのメリットとデメリットをご理解いただいたところで、具体的にどのような業種で使用するのが効果的なのでしょうか。

いくつか考えてみました。

・生命保険

・自動車購入

・不動産

これらの業種では商品やサービスが高額であるため成約までのハードルが高く、すぐに購入するのではなくまず資料請求や見積を依頼するという特徴があります。

ターゲット顧客が資料請求や見積を依頼する理由を考えると「比較検討したいから」だと思われるため、いくつかの同業他社に同じことを依頼しているのが想定されるでしょう。

この時リードフォーム表示オプションを設定しておけばターゲット顧客の「早く情報取集をしたい」というニーズに応えられるためお客様満足度の向上にもつながり、同業他社より一歩先んじられると言えるのではないでしょうか。

またリードフォーム表示オプションから得たリード情報を基にターゲット顧客の購入意欲が高いかどうかを見極め、適切なアプロ―チに結び付けるのが望ましいでしょう。

まとめ

リードフォーム表示オプションはターゲット顧客にとっては資料請求や問い合わせ時の手間を削減し、広告主にとってはリード情報を得ることのできるメリットの大きい機能であることがわかりました。

ターゲット顧客に良い印象を持ってもらうためにも、ぜひ上手に活用してみてください。

人気記事Yahoo! 検索広告キャンペーンエディターの使い方(基礎編)【入稿効率アップ!】

人気記事YouTube広告で成果を出すには?出稿方法と成果を出すコツ【完全ガイド】