ユーザーの声が聞ける!?FacebookやInstagramで配信できるアンケート広告とは

Meta広告


企業が消費者の意向を知りたい時に行うのがアンケートですが、アンケートモニターサイトに依頼するのも手間や時間がかかってなかなか踏み切れないため、何かもっと簡単にできる方法はないかと悩む担当者の人も多いでしょう。

そのような時、FacebookやInstagramで広告運用をしていればすぐに使うことができるのがアンケート広告です。

この記事ではFacebookやInstagramで配信できるアンケート広告について詳しく解説します。

FacebookやInstagramで配信できるアンケート広告とは?

アンケート広告はFacebookやInstagramで行うことのできるアンケート機能と混同しやすいため、最初にアンケート機能について説明します。

①Facebookのアンケート機能

Facebookのアンケート機能とは、投稿者が質問・回答項目・回答期間・アンケートの公開範囲などを設定し、アンケート調査を行うことができる機能です。

アンケート機能が使用できるのは次の3つです。

  • Facebookグループ
  • Facebookストーリーズ
  • Facebookアンケート広告

ストーリーズとアンケート広告では回答が2択ですが、グループではユーザーが選択肢を追加できます。

②Instagramのアンケート機能

Instagramのアンケート機能とは、Instagramストーリーズで2択の質問ができるスタンプ機能のことを指します。

こちらはストーリーズの中に実装されているスタンプ機能の中の1つという位置づけです。

これらのことからFacebookではアンケート広告はアンケート機能の中の1つ、Instagramではアンケート機能を用いた広告だとわかります。

ユーザーにアンケートに回答してもらうことで、あまり宣伝だとは感じさせずに広告を自分事と捉えてもらうことができます。

またユーザーと手軽にコミュニケーションをしながら、将来的な認知度アップやコンバージョン率の向上を期待できるでしょう。

画像参照元:Instagram business「Instagramストーリーズのインタラクティブ性」

FacebookやInstagramで配信できるアンケート広告の種類

FacebookやInstagramのアンケート広告には3つの種類があります。

  • アンケートの選択肢のみを表示する
  • アンケートの選択肢とそれに応じたリンク先を表示する
  • アンケートの選択肢とアプリインストールのためのCTAボタンを表示する

ユーザーに動画で情報を伝え、その後に取ってほしいアクションもわかりやすく表示できるのが特徴的だと言えるでしょう。

アンケート広告の設定方法

アンケート広告の設定方法を説明します。

①広告マネージャを開き、作成をクリックする

②広告の目的をラジオボタンで「ブランドの認知度アップ」「リーチ」「トラフィック」「アプリのインストール」「コンバージョン」のいずれかから選択し右下の「次へ」をクリックする

③キャンペーン詳細を設定する

④広告セットを設定する際、「配置」項目で「手動」を選択した場合はプラットフォームに「Facebookニュースフィード」「Facebook Marketplace」「Instagramストーリーズ」を含める

⑤広告を設定する際、メディアを追加すると「アンケートを追加」というボタンが表示されるためクリックし、アンケートの内容を設定する

⑥全ての設定が終わったら「公開する」をクリックする

FacebookとInstagramでアンケート広告を配信するメリット

FacebookとInstagramでアンケート広告を配信するメリットを3つご紹介します。

①投票結果を今後の参考にできる

アンケート広告は2択での回答が中心となるため細かい分析は難しいですが、参考になるデータは得られるでしょう。

②エンゲージメント率がアップする

アンケート広告はユーザー参加型の広告であるため、企業の情報を提供するだけの広告と比較するとエンゲージメント率が上がりやすい傾向にあります。

③クリエイティブとの組み合わせで訴求効果を高められる

アンケート広告の選択肢ごとに異なる商品を動画で訴求するといった工夫で、よりエンゲージメント率を高めることができるでしょう。

FacebookとInstagramでアンケート広告を配信する際の注意点

FacebookとInstagramでアンケート広告を配信する際の注意点も3つご紹介します。

①アンケート回答者をリターゲティングすることはできない

アンケートに回答した人は商品やサービスに興味を持っていると言えますが、回答者をリターゲティングすることはできません。

②アンケート回答者が誰かを閲覧することはできない

アンケート広告では回答者の詳細について知ることはできず、わかる情報はリーチ人数、合計投票者数、各選択肢の投票数、及び各選択肢の投票割合だけです。

③アンケート回答者は回答結果の通知を受け取れない

Twitter広告のアンケート機能では回答を行った人に24時間以内に回答結果が通知されますが、FacebookとInstagramでアンケート広告を配信した場合には通知されません。

まとめ

FacebookとInstagramで配信できるアンケート広告とはそれぞれのアンケート機能を用いた広告のため宣伝色が弱く、エンゲージメント率をアップさせやすい広告だとわかりました。

ぜひアンケート広告を活用して、ユーザーと積極的にコミュニケーションを図ってみてください。

少しでもお役に立てましたらシェア頂けますと幸いです。
著者情報:三倉 光生
リスティングやSNSの広告運用12年/フリーランス4年目の認定ランサー。国立大学卒業後、新卒でベンチャー企業に就職し広告運用からマネジメントまで行い独立。「顧客の利益創出」をモットーとした広告設計・運用を行っています。ポリシーは【即レス・誠実さ・期限厳守】

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